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ええと、前回の続きです。
今回、2年ぶりに摩周湖を訪れたのは、幻の第2展望台が気になっていたからです。
現在、摩周湖には、第1展望台・第3展望台・裏摩周湖展望台があります。
第1と第3があるのなら、第2は何処へ行ってしまったの?という
素朴な疑問がありました。
調べてみると、やはり、かつてはあったようです。
スペースが狭い関係もあり、廃れてしまったそうです。
弟子屈町役場のホームページに、詳しく載っています。↓
摩周湖ファイル vol.5
星空の撮影をして、陽が登ってきたので
第3展望台から、第2展望台へ移動。
腰まで背丈のある笹薮に分け行っての探索です。

朝日が、顔を覗かせました♪

左手に見えるのは、斜里岳です。


少し場所移動すると、また違った構図に出会います。




今回は、純粋に、割と正確な第2展望台を探索しましたが
地元の方々や、摩周湖の売店で売っている絵葉書の構図を見ると
ここよりも、少し第3展望台よりのポイントの方が、好まれているようです。
という事は、帰ってから再度調べて、気付きました(笑)
かくして、また課題が残りました。
今度は、そちらを訪れてみたいです☆ミ
撮影日:8月23日
撮影地:摩周湖第2展望台
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- 2012/09/06(木) 10:52:15|
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お久し振りです♪
今年の札幌は、久し振りにカラっとした、実に北海道らしい夏を迎えることが出来ました。
9月になっても、まだ残暑は引かなく
暑い毎日を送っています。
でも、これくらい熱くないと、夏らしい雰囲気が満喫できません。。。
さて、何から写真をUPしようかな・・・?

先日訪れました、摩周湖の星空です。
周りに灯火が無く、真っ暗闇だったのですが、目が慣れてくると足元や周囲が見えるようになってきます。
星あかりって、実は結構明るいんだという事を、再認識しました。
近代文明の前、太古の人々が見た夜は、このようなものだったのだろうと想います。

ここは、津別峠からの星空です。すでに、眼下の屈斜路湖には、雲海が掛かっています。
雲が明るくなっている所は、さっきまで私が浸かっていた、川湯温泉の街明かりです。
そばの笹薮でガサガサっと音がして、鹿が顔を出し、高い声で一声鳴くと、また笹薮に帰って行きました。


月ではなく、明るい星が、摩周湖の湖面を照らし出していました。星がこんなに明るいなんて。。。

流れ星を、たくさん見ました☆彡大きなものから、小さいものまで・・・

右上にあるのは、オリオン座です。
空が明るくなってくると、見た目に近い感じで、カメラに写すことが出来ます。

だんだん夜が明けてきました。

摩周湖の反対側。遠くに見える山が、さっきまでいた津別峠。
雲間から見えているのが、川湯温泉の灯火です。
この雲海の下を通ってきたのですが、雲に突入する時は、もの凄い視界不良です(笑)
鹿・キツネ・狸が、車のすぐ前を横切ります。




もうすぐ、日の出を迎えます。(続く)
撮影日:8月23日
撮影地:津別峠・摩周湖第3展望台
- 2012/09/02(日) 23:04:17|
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